こんにちは!Notionアンバサダーのとうまろです。

先週の続きです。手足口病はようやく抜けて、普段どおりの仕事に戻れました。ご心配いただいた方、本当にありがとうございました。

先週は「自分が止まっても動く資産」の話を書きました。実はあの1週間で、もうひとつ強く感じたことがあって。今日はそれを書かせてください。**「会社員って、こんなにありがたかったんだ」**という話です。

🏠 同じように子どもを看病したのに、妻と僕では意味がまるで違いました

先週、息子の看病で、妻も僕も仕事を休みました。妻は正社員、僕は一人法人の代表です。同じ「子どもの看病で休む」でも、その中身が全然違ったんですよね。

妻は有給を使って休みました。休んでも給料はちゃんと出ます。しかも会社には代わりに動いてくれる人がいるので、妻が一人休んでも会社そのものは止まりません。

一方の僕は、有給なんてありません。休んだら、休んだ分だけ収入が消えます。先週も書いた通り、代わりに動いてくれる人もいないので、僕が止まれば事業は全部止まります。誰も担保してくれないんです。

同じ看病で休んでいるのに、こんなに意味が違うのか、と。正直、妻が会社員でいてくれて、本当に助かりました。もし夫婦そろって自営だったら、妻が休むこと自体が我が家の収入減に直結して、まったく別の話になっていたはずです。

📋 昔うっとうしかった制度は、全部ちゃんと意味がありました

会社員時代の僕は、正直、会社の制度が煩わしかったんです。人事のルール、評価のしくみ、やたら手順の多い仕事の進め方。「なんでこんな回りくどいんだ」と思っていました。

でも自分で会社をやってみて、はっきり分かりました。あれは全部、人数の多い組織をきちんと回すために必要なものだったんですよね。当時は「幼かったな」と、今になって思います。

たとえば、自分の会社で自分を雇うと、社会保険や厚生年金の会社負担分(半分)も自分で払います。給与計算も、次から次に届く書類の対応も、全部自分でやります。会社員のときは、会社が黙ってやってくれていたことばかりでした。

「そんなの、独立すれば誰でも気づくでしょ」と思いますよね。でも実際に自分でやる立場になるまでは、正直まったく意識していませんでした。

💭 一番大きかったのは、お金より「安心感」でした

そして、いちばん身にしみたのはお金の話ではありませんでした。給料が保証されている、有給がある、倒れてもすぐ収入がゼロにはならない。この精神的な安心感が、思っていた以上に大きかったんです。

会社員のときは、当たり前すぎて価値を感じませんでした。無くして初めて、その大きさが分かりました。

念のため言っておくと、これは「サラリーマンに戻りたい」という話ではありません。独立は自分で選んだことですし、後悔もしていません。

ただ、「会社を辞める」という判断は、皆さんが思っている以上に大きいと思うようになりました。辞める前は、制度の煩わしさや不満ばかりが目につきます。でも、その裏で自分を守ってくれているものは、辞めてからでないと見えないんですよね。

だから、もし今「独立したいな」と考えている人がいたら、煩わしさだけでなく、その裏にある守りの側も一度きちんと見てから決めてほしい。今回、身をもってそう感じました。

📣 お知らせ

📅 Notionコンサル勉強会・第2回は、明日7/22(水)20:30です。
テーマは**「案件獲得プラットフォーム・クラウドソーシングを考える」**。ココナラだけに頼らず、Notion案件をどこで探すかを、僕が実際に7〜8種類のサービスを使ってきた経験から話します。Notionギルドのメンバーは無料です。申込は今日中にどうぞ。

▶️ Claude Codeの動画を公開しました。今回はかなり気合いを入れて作りました。
「非エンジニアのためのClaude Codeの始め方と使い方」です。ターミナルやGitを使わず、Claudeのデスクトップアプリだけで、リサーチからレポート作成、Notionへの保存までパソコンに自動でやらせる方法を話しています。先週の「自分が止まっても動く資産」を、実際に自分で作るための一本です。


文字でじっくり読みたい方は、動画の全文をまとめたNote(2万字超)もあります。
👉 Note(完全版): https://note.com/gentle_camel795/n/n95ab94a4235b

それでは、良い一週間をお過ごしください!

とうまろ xx

Keep reading